目覚めのヨーガ

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新型コロナウイルス感染症対策~アーユルヴェーダでできること。
アーユルヴェーダのディナチャリア「目覚めのヨーガ」についてお話します。

目覚めのヨーガ~呼吸とともに~

朝起きたら、ベッドで横になったまま、目覚めのヨーガを行います。ストレッチのようですが、しっかり呼吸もあわせることでヨーガにもなります。とても簡単な動きですので、ぜひ試してみてくださいね。

1.両腕をバンザイして、全身大きく伸びをしましょう。

 

 

2.1のまま、脇を伸ばして、肋骨と肋骨の間を広げることを意識して、左右に伸びます。

 

 

3.右膝を胸に引き寄せ、両手で抱えます。
左も同様に、交互に行います。

 

 

4.身体をねじって、右膝を足と反対側の床につけます。左も同様に、交互に行います。

 

 

5.うつ伏せになって、胸だけを床につけて四つん這いになります。猫が背伸びをしているように。

息を止めずに、気持ち良く呼吸をしながら行ってください。

身体が目覚めるエネルギーポイント

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これらのヨーガは、3つの体質(ヴァータ、ピッタ、カパ)それぞれのエネルギーポイントを刺激することによって、徐々に身体を目覚めさせ、動く準備をするためのものです。
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1と3はヴァータのポイントである下腹部を刺激します。
2と4はピッタのポイントである消化管を、
5はカパのポイントである胸を刺激します。

生理学的にいうと、目覚めとともに交感神経のスイッチが入り、その時に軽い運動をすることでさらに交感神経が優位になり、頭も身体もすっきりと目覚めることができる、ということになります。寝ている間に停滞した循環が良くなり、血行促進にもつながります。

自分の体をみる

朝目が覚めて、意識がもどり、さらに目覚めのヨーガを行う一連の流れの中で、ぜひ自分の体をみることを試してみてください。時には、自分の体調を意識してみるといいでしょう。朝起きたばかりなのに、まだ疲れが残っていると感じる方は、ヴァータが悪化している可能性がありますので、その日の活動は抑えて、早めに帰宅して長めの睡眠をとるといいでしょう。疲れはないのに、身体が重いと感じる方は、カパが悪化している可能性があります。さっと起き上がり、熱いシャワーを浴びたり、軽い運動をしたり、その日の活動は意識して少しスピーディにしてみるといいでしょう。目覚めのヨーガと同時に自分の状態をチェックして、その日の活動の方針をたててみてください。

目覚めのヨーガ、ぜひ、明日の朝から取り入れてみて下さいね。

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