早起きでリズムを整える

早起き

アーユルヴェーダには「1日の理想的なすごし方」に関する「教え」があります。これを「ディナチャルヤ」と呼びます。ディナチャルヤは、不調をなくして健康を維持発展するために簡単にできる日常生活の方法です。ここではその教えのひとつ「早起き」についてお話します。

早起きで快適な一日のリズムをつくる

1日のリズムを作るには、規則正しく早起きすることが基本です。
1日のはじまりが、その日の体調を支配していると言えます。

アーユルヴェーダでは、理想的な起床時間は日の出の48分前から96分前(ブラフマの時間)としています。
ブラフマとはこの世を創造した神様のことです。

しかし、ブラフマの時間に起きることは、日本での日常生活では簡単ではないかもしれません。まずは、6時前に起きることを目標にしましょう。
 

ワータ・ピッタ・カパ それぞれの時間帯を意識する

早起き
アーユルヴェーダでは、人の体質をワータ ピッタ カパという3つのタイプに分けて考えますが、「一日の時間」にも、ワータ、ピッタ、カパの時間帯があると考えられています。例えば、ワータの時間である6時前に起きると、ワータの特徴である「動」という性質が影響するため、起きたあと効率よく活動することができると考えられています。
お休みの日に朝寝坊して、身体がだるいのは、カパの「重」の性質が影響しているからなのですね。

 2時 ~ 6時 &14時 ~18時 : ワータ
 6時 ~10時 &18時 ~22時 : カパ
10時 ~14時 &22時 ~ 2時 : ピッタ

目が覚めたら、カーテンを開けて、全身で日の光を浴びましょう。
朝日を浴びることで、セロトニンという脳内ホルモンが分泌されて、体内時計がリセットされ、体のリズムが整います。
また、このセロトニンによって心の安定も保たれます。

起床のリズムをつくることで、自律神経やホルモンのバランスも整えられますので、6時前の早起き、ぜひ続けてみてくださいね。
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情報:英国アーユルヴェーダカレッジ

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