- 2019-8-16
- アーユルヴェーダとヨーガ
ヴァータ体質の方、あるいはヴァータが増えすぎてしまったときにおすすめのヨーガです。
骨盤腔と周辺を意識したアーサナです。 アーサナは、ゆっくりと一定のリズムで静かに呼吸しながら行うことを心がけましょう。足腰を強く使い、骨盤域を刺激するアーサナが効果的です。瞑想するときは、下腹部を少し刺激した安定した座位で行います。循環器系、神経系をバランスすることも大切です。
エネルギーの特質 |
VATA |
動きを司るエネルギー (乾燥、冷、軽、動、微細) |
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VATAの座位:大腸、骨盤腔 |
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立 位 |
PADMASANA(蓮華座のポーズ) |
VIRABHADRASANA(英雄戦士のポーズ) | |
PARSVAKONASANA(片膝を曲げ、体側を伸ばすポーズ) | |
PRASARITA PADOTTANA(立って両脚を伸ばすポーズ) | |
VRKSHASANA(立ち木のポーズ) | |
GARUDASANA(鷲のポーズ) | |
うつ伏せ |
BHUJANGASANA(コブラのポーズ) |
SHALABHASANA(イナゴのポーズ) | |
座 位 |
SETU BANDHASANA(橋のポーズ) |
UPAVISTHA KONASANA (足を開いて身体を前に倒すポーズ) | |
JANU SIRSHASANASA (頭を膝につけるポーズ) | |
逆 転 |
SIRSHASANA(頭立ちのポーズ) |
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