タグ:食事
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寒さの厳しい真冬、免疫力を高め健康で乗り越えるための過ごし方とは
アーユルヴェーダのリトゥチャリアにおける厳冬の過ごし方とは アーユルヴェーダでは、「理想的な一日の過ごし方」のことをディナチャリアと言い、「理想的な季節の過ごし方」をリトゥチャリアと言います。 ここでは、厳冬(冬至~)…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ⑤アーマを作らない「健康維持と病気予防のために」
アーマとは毒素のことであり、体内に溜まると病気や老化を引き起こすもの。このコラムではアーユルヴェーダの知恵に基づいて、アーマを作らない食事方法をご紹介します。それは、身体が欲する通りに、食べたいときに、食べたいものを食べ…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ④ラジャスな食事、タマスな食事
アーユルヴェーダでは食べ物が体だけでなく、心にも 様々な作用をもたらすと教えています。 心には、サットヴァ(純粋性)、ラジャス(動性/活発性)、タマス(惰性/不活発性) の3つの性質(トリグナ)があるとされています。 …詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ③心への作用
アーユルヴェーダでは、食物は体だけでなく心の状態にも作用すると言われています。 3つのエネルギーを「トリドーシャ」(ワータ・ピッタ・カパ)というのに対し、 心の3つの性質のことを「トリグナ」(サットヴァ・ラジャス・タマ…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ②6つの性質(グナ)
食事には「6つの味」と「6つの性質」があり、私たちの心と身体に様々な作用をもたらしています。 今日は6つの性質(グナ)についてそれぞれの特徴と身体に及ぼす作用について見てみましょう。 ※6つの味の作用についてはコチラ…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ①6つの味(ラサ)
アーユルヴェーダでは、1食に、6つの味(甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味)すべてを含むのが理想です。 6つの味を含むことで、食事の満足感が得られ食べ過ぎ防止にもつながり、適量とバランスが保たれます。 逆に味の偏りが…詳細を見る -
初冬の健康法【リトゥチャルヤ】
アーユルヴェーダでは、「理想的な一日の過ごし方」と同様に「理想的な季節の過ごし方」について その健康法が述べられています。これをリトゥチャルヤと言います。 今日は、初冬(11月~冬至)の健康法について、アーユルヴ…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ⑧季節との順応~吸収期と放出期~
アーユルヴェーダでは、一日の理想的な過ごし方(ディナチャルヤ)だけでなく、 「季節の健康法」「季節の食事法」についても細かく記載があります。 前回、四季を意識した食事について少し触れましたが、今日は、季節と私たち…詳細を見る -
秋の健康法【リトゥチャルヤ】
アーユルヴェーダでは、「理想的な一日の過ごし方」と同様に「理想的な季節の過ごし方」について その健康法が述べられています。これをリトゥチャルヤと言います。 今日は、秋の健康法について、アーユルヴェーダの 古典(…詳細を見る -
アーユルヴェーダの食事法 ⑦身土不二
広く言われていることですが、アーユルヴェーダでも地産地消の勧めがあります。 からだと土はおなじ 現代の日本社会では難しいかもしれませんが、 本来は居住地の周囲2キロメートル以内でとれた植物が…詳細を見る